エンジニア採用コンサルティングの業務内容や解決できる課題を解説

Offers HR Magazine編集部 2023年7月18日

Offers HR Magazine編集部

目次

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Offersを導入し、ITエンジニア・デザイナーを採用された方々の事例をケース別にご紹介。ITエンジニア・デザイナーの具体的な採用事例から、カスタマーサクセスが実現した採用工数の大幅な削減、スピード採用を実現する副業採用の実態まで全てこの一冊で徹底解説。


「エンジニアをどう採用してよいかわからない」「採用に関するノウハウがない」そんな悩みを抱えているエンジニア採用担当者の方は、一度採用コンサルティングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。採用コンサルができる業務や、活用することでどんな課題を解決できるかを紹介します。

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エンジニア採用コンサルティングの業務内容とは?

(出典)https://unsplash.com/

社内システムのDX化を進めるためにエンジニアを採用したいと考えている企業が増えています。しかし、今までエンジニアを採用したことがない企業がエンジニアを採用するのは難しく、採用目標を達成できないケースも珍しくありません。

このような状況で役立つのが、エンジニア採用コンサルティングサービスです。採用業務のコンサルタントをしてくれるサービスがどのような役割を担ってくれるのかを、まずは紹介します。

母集団形成

エンジニアを採用するためには、採用候補者を確保する必要があります。しかし、これまでエンジニアを採用したことがない企業の場合、そもそも採用候補者の数を確保できないという課題を抱えていることもよくあるのです。

エンジニアを採用するためには、彼らが本格的な求職活動に乗り出す前につながりを持っておくことが重要といわれています。このつながりを作り、採用候補者の母集団を形成する業務やノウハウの享受を、採用コンサルティングが行ってくれます。

採用戦略の策定や助言

エンジニアの採用戦略は、募集するエンジニアの要件や業種、自社の状況によって変わってきます。例えば、自社がエンジニアの採用経験がない場合や、IT業界の中でも知名度の低い場合だと、他社を選ばれてしまう可能性が高くなります。

このような場合、採用活動はオウンドメディアや求人広告の掲載ではなく、スカウトやダイレクトリクルーティングを行うのが一般的です。

こうした採用方法の選択や、エンジニアを募集するための要件の決定や助言など、採用戦略における意思決定をサポートしてくれます。

採用業務の代行

説明会の開催や募集情報の掲載、面接や採用候補者とのやりとりなど、採用活動にはさまざまな業務があります。そうした採用活動に割くリソースがない企業も少なくありません。

またエンジニアの採用には、エンジニアのスキルや事情に詳しい人を採用担当者に据えることで、選考の精度を上げることができますが、社内エンジニアがいない場合、難しいでしょう。

採用コンサルタントであれば、こうした採用のリソース不足や、採用に関わるエンジニア不足を解消してくれる役割を担ってくれます。

採用業務の代行はもちろん、エンジニア採用に明るいコンサルタントを起用すれば、企業の求めるスキルを持ったエンジニア採用につながりやすくなります。

エンジニア採用コンサルティングが解決できる課題

(出典)https://unsplash.com/

エンジニア採用コンサルティングを活用することで、社内におけるどのような課題を解決できるのでしょうか。詳しく解説します。

アプローチやスカウトの手段を明確化できる

エンジニア採用経験の乏しい企業は、採用チャネルが分からない、スカウトメールを送る際にエンジニアに訴求できる内容を考えられないといった課題を抱えています。

一般社員を募集するアプローチやスカウトでは、エンジニアの採用につながりにくいのが現状です。エンジニアの採用活動ならではのノウハウが必要になります。

採用コンサルティングを活用することで、エンジニアに対してどのようにアプローチすべきか、スカウトをするならどのように声をかけるかといった採用のための手段と方法を明確にできます。

採用後にパフォーマンスを発揮できる人材を採用できる

仮にエンジニア採用に至ったとしても、パフォーマンスを発揮できない、早々に離職されるといった問題は起こり得ます。このような問題を防ぐには、自社の求めている人材との親和性や、自社の文化や働き方と合う人材なのかを見極める必要があります。

エンジニア採用の経験豊富なコンサルタントを入れることで、そうした要件を満たしたエンジニアの採用が可能になります。採用後にきちんとパフォーマンスを発揮できる人材を採用できるようになるでしょう。

可視化できていない採用課題を抽出できる

採用後の定着率が低さや内定辞退の割合が高い、そもそも応募がないといった課題の原因究明は、エンジニア採用のノウハウがないと発見が難しい場合もあります。

採用経験と知識の豊富なコンサルタントに助言を求めることで、的確な回答が得られるかもしれません。

採用コンサルティングを活用することで、社内では可視化できていない採用課題を抽出できる可能性があります。

エンジニア採用にコンサルティングを利用する注意点

(出典)https://unsplash.com/

採用コンサルティングは活用方法によって想定以上のコストがかかってしまったり、トラブルを招いてしまったりすることもあります。

そうならないために、採用コンサルティングをエンジニア採用に活用する際の注意点を把握しておきましょう。

エンジニア採用で実績のあるコンサルティングを選ぶ

これまで述べてきた通り、エンジニア採用を成功させるには、エンジニアに関する知識を活かし、エンジニアの採用市場を理解した上で採用活動を行う必要があります。

現在のエンジニア市場は、IT人材の人手不足による需要過多、働き方の多様化など、他の市場とは違う動き方をしています。そのため、他の分野の採用活動と同じような採用活動を行っても、採用目標を達成できない可能性があります。

採用コンサルティングサービスの中には、エンジニアの採用経験がないにも関わらず、サービス内容にエンジニア採用を含んでいることもあります。エンジニア採用のコンサルティングサービスを選ぶ場合、こうした実績のないコンサルタントは避けることが重要です。

採用実績を確認し、エンジニア採用の実績があるかどうか、エンジニア採用に詳しい担当者がいるかどうかを確認しましょう。

業務範囲を明確化する

採用コンサルティングサービスは採用業務の代行まで行ってくれる一方で、その費用は社内で行うよりもはるかに高くなってしまうことが多くあります。

採用に関する業務を全て代行してもらうのは、費用面から見ても現実的ではありません。

そこで、採用コンサルティングを活用する場合はまず社内の課題を明確化し「何の業務を依頼するか」「どの業務は社内で行うか」といった、業務範囲を明確化しましょう。

コストを大きく削減でき、責任の所在も明確化されるため、業務の進行や引き継ぎがスムーズになります。

目標の擦り合わせを行う

採用コンサルタントと目標の擦り合わせを行いましょう。

応募者数だけを目標にした場合、その後の採用につながらなかったり、採用後にパフォーマンスを発揮してくれなかったりという失敗例はよくあります。また、目標によって戦略や採用活動の内容も大きく変わってきます。

会社として望んだ成果を得るためにも、母集団形成なのか、応募者数なのか、採用後のパフォーマンスなのかなど、目標の擦り合わせを企業とコンサルタントの間で明確に行いましょう。

エンジニア採用を効率化できる「Offers」

コンサルティングサービスを活用するよりもはるかにコストが抑えられ、かつスピーディーに採用可能な「Offers」について紹介します。

Offersとはどんなサービス?

Offersは株式会社overflowが運営する、エンジニア・デザイナーと企業をつなぐマッチングプラットフォームです。スタートアップから大企業まで利用可能で、スピーディーな採用活動も行えます。

特に、副業人材を探すのに最適なサービスです。

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コンサルティングを効率化できる機能

Offersの大きな特徴として、すでに母集団形成がされていることが挙げられます。ITエンジニア・デザイナーなどプロダクト開発に関わる人材が多くいるので、自社で母集団形成する必要がありません。

また、スキルや経歴での検索機能、ダイレクトスカウトもOffersのプラットフォームで完結できるので、採用活動のリソースを大幅に削減できます。

採用後のパフォーマンスの追跡も可能です。自社でどのようなエンジニアを採用すればよいか、アドバイスをもらうこともできるなど、コンサルティングの行う活動を、Offersのみで完結させられるのが、大きな強みといえるでしょう。

自社課題の発掘を最優先に

(出典)https://unsplash.com/

エンジニア採用がうまくいかない場合、採用コンサルティングを活用するのも選択肢として有効です。エンジニア採用の経験豊富なコンサルタントであれば、自社で必要なエンジニア採用をスピーディーに行えるかもしれません。

全ての業務をコンサルタントに委託するとコストが大きくなってしまい、採用目標にズレがあると、コンサルタントを活用しても期待した成果が得られないこともあります。採用課題と戦略を明確にすることが重要です。

Offersは、採用コンサルティングの業務課題を解決できるプラットフォームです。コンサルタイトへの依頼にハードルの高さを感じている場合、まずはOffersに登録してみてはいかがでしょうか。

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